パーソナルイメージはカンパニーイメージに直結する
パーソナルイメージはカンパニーイメージに直結するという話題です。
『お客様から見てエスクリエイトとはどのような会社なのか?という情報は
そのお客様対応している技術者を通して得られる情報だけのみであり、
その技術者の言動・行動が会社のイメージとなっている。』
『普段の何気ない行いがそのまま会社のイメージにつながるので意識を持った行動が必要だ。』
という話を若手のホープT君が本日の朝礼で話題にしてくれました。
(補足:弊社は、開発グループの技術者(SE/PG)が直接お客様とやり取りをしています。)
この朝礼を聞いて、次の話を思い出しました。
某大企業に勤めている友人が車を運転していると、後ろからあおってくる乱暴な車がありました。
(もちろん、友人は流れに乗った運転をしています。)
その乱暴な車が友人の運転する車を追い抜かしたところ、
なんと! その車には外注先の社名が記されていた。とのこと。
友人は、その外注企業の印象はとても悪くなった。と言っていました。
(その後どうなったかは知りませんが・・・)
この友人の事例では負の印象が付いてしまいました。
普段の何気ない(何気なく乱暴な運転はして欲しくないですが)社員の行動が企業のイメージとなってしまっています。
逆に、何気ない行動が良いイメージとなることもあります。
「挨拶をしっかりする」「ハッキリと話をする」「自信をもって堂々とする」「急いでいても信号無視しない」などなど。
後輩の朝礼で、当たり前のことが大事だと再認識させられました。
こういう事を言ってくれる後輩がいてよかったな~。と思った次第です。
ブログ管理人
株式会社エスクリエイト
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